クリスマスを待つ
クリスマスに特別な予定を入れるわけでもないが、この時期に街中がツリーやイルミネーションでキラキラしているのは悪くない。
12月に入り、我が家もごくささやかなクリスマスコーナーを作った。
リビングの壁に、絵本とトムテという人形を飾ったもの。
基本的にアジアンテイストな我が家の中で、ここだけが北欧風だが、まあいいだろう。
もうひとつ。12月に入って、やったこと。
前もって買っておいた、アドベントカレンダーを開けた。
12月1日からクリスマスイブの24日まで、ひとつひとつ扉を開けていくもの。
そうして毎日扉を開けて、クリスマスを待つ。
チョコなどのお菓子が入っているものもあれば、ハンドクリームや香水のミニボトルが入っているものもあるそうだ。
毎日扉を開けると香水が入っているのも素敵だなと思ったが、調べたところ6万円!
さすがにお値段も素敵だ(汗)
現実的なところで、紅茶のアドベントカレンダーにした。
毎朝お湯を沸かし、紅茶を煎れる。
言葉にするほど優雅でもないが、今日はどんなお茶だろう?と箱を開けるのは楽しい。
クリスマスまで、こうして朝が始まる。